そんなものはない
そう、タイトルみたいな必勝法はきっとどこにも…ない!ただ、かあちゃんの備忘録として、残しておきたいから、書いておきます。
紙オムツは神オムツだった
一般的にトイレトレーニングと言われる形に入ったのは、GWが明けてから。娘は2歳とちょっとという年齢。(感覚的にもっと前な気がしたけれど、確認してみたら、まだ1ヶ月前くらいだった)
保育園の先生に「そろそろ始めてみようと思うので、パンツの用意をお願いします。」と言われたところからです。何となく、意識はしていたけれど、いつ始めれば良いのか、どうやって進めれば良いのかは漠然としていて、「早生まれだし、まだ先かな〜〜」なんて思っていたから、先生に声を掛けてもらって始動したのがウチのパターン。
当たり前だけれど、最初からトイレでの排泄がうまく行くわけもなく、衛生上の観点からも汚れた衣服は、そのまま自宅へ持ち帰り。(先生方は毎度対応してくれているから、マジで頭が上がらない。ありがとう先生!)ただ、数時間、ビニール袋の中で熟成された衣服は処理的にも精神的にも結構キツかった…笑
ここで私たち夫婦は思い知る。
そう、今まで使っていた紙オムツは神オムツだったと言うことに!!!!!どんなに汚れても、すぐ吸収してくれて、処分もできる、そんな紙オムツに今まで親としては頼りきっていたわけです。
ウチの子のパターン
今回のトイレトレーニングは、保育園と家庭との二人三脚。ここまでの月日で、こんな感じになっていると、子どもがトイレでの排泄を意識できるようになるかも?と思った点をまとめておきます。
①言葉でコミュニケーションが取れる
②トイレがどんな場所なのか理解している
③パンツに興味がある
④大人(親or先生)が排泄のタイミングの声掛けを定期的・継続的に行える
⑤お友達の存在を意識している(これは保育園などに通っている場合)
①〜⑤が揃ったかな???という点が私たち夫婦と娘のトイレトレーニングスタート地点です。
そこから、約1ヶ月。
現在は…
☑︎排泄感が分かるようになってきた
☑︎自分から「出る〜」と言えるようになっている(もちろん、トイレに行ってみて出ない時もある)
☑︎漏らしてしまったら「濡れちゃった」と言える
☑︎漏らしていなければ「濡れてないね☺︎」「漏れてないよ〜☺︎」と自分で嬉しそうに報告する
☑︎トイレでの排泄成功が増えてきた
☑︎寝ている時に排泄せずに朝トイレで排泄することが何度かある(溜められるようになってきているみたい)
☑︎保育園登園時は普通のパンツに履き替えてから登園
こんな感じです。
帰宅後も積極的に声掛けをしたり、土日も長時間外出する時以外は、神オムツ(笑)を辞めたりもしています。
トイレトレーニングを始めるにあたって、購入したものや、あると便利だったものは、また別記事で書きたいと思います!
まだまだゴールは先だけれど、娘の心も一緒に成長していけるように、成功したらいっぱい褒めてあげられるようにしたいなぁ〜と思っている、かあちゃんの備忘録でした。