あいうえおかあちゃん 育児日記

関東で働く、一児の母から二児の母になりました。初めての子育てで思ったことや感じたことをマイペースに更新しています。

【第12話】◯◯◯が出ない

さて問題です!

さっそくですが、◯◯◯、この3文字に入る言葉はなんでしょうか。ヒントは「第二子妊娠中である」ということです。

 

なかなか無い経験

私はこの◯◯◯が出ないという状況が人生でほとんどないです。ありがたいことに腸内環境がそれなりに生まれつき良いのだと思う。

その代わりと言ったらなんだけど、行きたくなったら「急げ、急げーっ!」みたいになる。だから、◯◯◯案件で「あーーー、ツラッ」ってなると、結構なストレス。いきむと何か他のものまで出て来てしまいそうだしね…。

 

わかるかなこの感覚

妊娠中の身体の変化は千差万別だと思うけど、つわりとか妊娠線とか腰痛の話よりも、◯◯◯の話ってあまりしない気がする。というより、私も自分からわざわざ誰かに話したりしないしね。この案件を定期的にシェアするのは、夫だけ。(夫は◯◯◯案件を真剣に受け止めてくれるタイプ。なぜなら、人生で◯◯◯案件と向き合ってきたらしく、真剣に考えた結果、就職先にサニタリーメーカーを選び、最終選考まで進んだんだって。最高かよ。)

しかし、ついに友達とこの案件について共有する機会が!!!!!

仲の良い友達が同時期に妊娠して、経過もほぼ一緒。何気ない普段の会話で私が「◯秘が酷くて、内診時にも先生に指摘されるわ〜」って伝えたら、「わかる、わかる。薬とかうまく使いながら付き合うしかないよね〜。」って返信が。

 

世の中の妊婦さんへ

私の場合、妊娠時の◯◯◯案件は結構重症だと思っています。謎に自分の自然治癒力を信じている私は「自然の力で!」と思って、お水をたくさん飲んだり、時間をかけて出るように頑張ってたりしてみたけれど、ただただ大変なだけでした。仕事しながらの妊娠生活、トイレにずーーーっとこもっているわけにもいかない。1度、トイレのために離席して、そこからまったく自席に戻ってこない私をめっちゃ同僚が心配するなんてこともありました…汗

「◯◯◯が出ない」そんな時は病院に行った時に先生に相談すると良いと思います。薬を処方してくれるはず。◯◯◯と格闘している時間があったら、もっと他のことに時間を使った方が良いと思います!

 

なんでも人生の糧精神

私的には◯◯◯案件が妊娠生活中でつわりの次くらいに大変。つわりは男性が経験することは今のところ出来ない。それと同じように妊娠しなければ、私はきっと生涯◯秘の経験をすることが無かったかもしれないです。そう考えると、きっと、この経験もツライだけではないはず。この◯◯◯案件が悩みのタネの人や逆にお腹が弱い人の気持ちを少しは理解できるようになったかも。

もし、将来自分の子どもたちが◯◯◯案件で悩むことがあったら、寄り添えるといいなぁ〜と思う、今日この頃です。